ホームページを作る依頼から、完成までの流れを説明します。
作業に応じて、デザイナー、プログラマー、ディレクター、イラストレーターなど、 たくさんの人が関わっています。
作業に応じて、デザイナー、プログラマー、ディレクター、イラストレーターなど、 たくさんの人が関わっています。
会社、お店などからホームページを作ってくださいと依頼があります。
どんなホームページを作りたいか、じっくりとお話を聞きます。
ホームページは、1個100円とリンゴのように値段が決まっていません。
作る内容や量によって、かかるお金を計算してお客さんに伝えます。
作る内容や量によって、かかるお金を計算してお客さんに伝えます。
ディレクターが、どのページにどんなことを載せるか、構成をまとめます。
このときにラフといって、大まかなデザイン案も作ります。
このときにラフといって、大まかなデザイン案も作ります。
デザイナーがラフや構成をもとにして、いくつかのデザイン案を作ります。
構成、デザイン案をお客さんにみせて、決めてもらいます。
決まったデザインを元にして、全部のページのデザインを作ります。
100ページとたくさんあって、大変なこともあります。
100ページとたくさんあって、大変なこともあります。
写真、イラスト、原稿は、必要に応じて、専門の方に頼んだり、ディレクターやデザイナーが作ったりします。
コーダー、またはデザイナーがHTMLという言葉に置き換えて、ブラウザでみれるようにします。
お客さんにみせて、デザインや内容を確認してもらいます。
お客さんからの修正に応じて、手直しをします。
最後にお客さんからOKサインをもらって、完成です。